【2020年】おすすめの直火式ホットサンドメーカー(7点)
どうも、Y$(ワイドル)です。
キャンプ始めた当初は、ホットサンドメーカーとか別に必要ないと思っていたんですが、
実際使ってみると、こんなに便利なものがあるのか…と衝撃を受けました(> <)
ただパンを焼くだけとか思っていたのですが、
焼きおにぎり作れる、餃子が焼ける、から揚げ作れる(?)、
と両面焼きたい料理はともかく、フライヤーとしての機能も持っているし、
取り外せるタイプであれば、二個のフライパンとして使えるという
万能調理器具でした(;^_^A
なお、から揚げについては以下サイトを参考にしました。
今回紹介するのは直火式となります。
電気式の方は、プレートの取り換えで色々な料理ができるみたいなのですが、
今のところ使う予定が無いんですよね(^_^;)
そのうちバッテリーを持っていくようになったりしたら、使うかもです。
また、フッ素加工のものを選択しています。
シリコン加工の製品は食品がくっつくそうです。
目次
燕三条製 TSBBQ-004
材質 | 本体 アルミニウム合金(フッ素樹脂加工) ハンドル ステンレス/フェノール樹脂 |
重量 | 777g |
サイズ | 16×37.4cm(内寸:14.3×13.4cm) |
IH対応 | 非対応 |
金属加工で有名な「燕三条」製のホットサンドメーカーです。
製品の品質としては問題ないですし、ホットサンドを作るうえで、パン耳が圧着されて
カリカリに焼きあがるところが魅力的ですね。
ただし、僕のように他の料理にも使いたい場合や、自宅でIHヒーターで調理したいという方には
他の商品の方が良いかもです。
リンクを以下貼りますが、人気がある為か届日が一か月後とかになっています(2020/9/10 時点)
杉山金属 KS-2887
材質 | 本体 特厚アルミニウム合金製(フッ素樹脂加工) 特許構造アルプレッサ |
重量 | 1180g |
サイズ | 外寸:約16×37.5×4cm、内寸:約13.4×14.4×1.7cm |
IH対応 | 対応(100V/200V) |
杉山金属社製のホットサンドメーカーです。
こちらも食パンの耳を圧着できるタイプになります。(食パンの耳を押しつぶさないタイプ)
また「アルプレッサ」という構造をしている為、熱が均一に伝わり、焼きムラを防げる、とのことです。
先ほどと同じく、圧着部分がある為調理部が多少狭くなっていますし、特殊な構造の為か少し重いです。
リンクを以下貼ります。
CHUMS(チャムス) ホットサンドウィッチ クッカー CH62-1039
材質 | 本体 アルミニウム合金(フッ素樹脂膜加工) ハンドル素材:ステンレス、フェノール樹脂 |
重量 | 490g |
サイズ | 15×35cm |
IH対応 | 非対応 |
アウトドアメーカーCHUMSのホットサンドメーカーです。
この会社の商品は私も何故か釣り具(リールケース)に使っています(^_^;)
別の商品の紹介になりかけましたが、
ホットサンドメーカーとしては、一つ目の紹介した商品と同じく「燕三条」製で、
重量も軽い(圧着部が無い為)ので、持ち運びが楽だと思います。
餃子焼いたり、から揚げ作ったりしたいのであれば、このモデルがお勧めですが、
ただ、純粋にホットサンドを作りたい場合は、圧着部があった方が良いと思います。
以下リンクを貼ります。※別途配送料がかかるので、ご注意ください
HASAMOCCA B076V81ZKD
材質 | 本体 アルミニウム合金(フッ素樹脂膜加工) ハンドル素材:ステンレス、フェノール樹脂 |
重量 | 661g |
サイズ | 15.1×35.2cm(内寸:15.1×13.5cm) |
IH対応 | 対応(おそらく100V/200V) |
i-WANO(岩野)のホットサンドメーカーです。
名前が「はさもっか」と分かりやすくて良いですね(?)
IHが使えて、アルミ加工のモデルってあんまり無いですし、
中も圧着モデルでは無いので、家でフライパン代わりにも使えると思います。
気になった点としては、IH200Vが使えると明記されていない点です。
ただレビューを見る限り、使えないという内容のものは無かったので大丈夫だとは思います。
※他のメーカーの商品で使えない場合は、レビューで非難されていました。
また、IHでホットサンドを作る場合は、圧着モデルの方が良いようです。
(パンの耳部分がくっつかないので、食べる時はちょっと注意ですね。)
リンクを以下貼ります。
バウルー サンドイッチトースター XBW02
材質 | 本体 アルミダイキャスト(フッ素樹脂膜加工) 取って:ステンレス、フェノール樹脂 |
重量 | 420g |
サイズ | 14.5×35×3.7cm |
IH対応 | 非対応 |
イタリア商事製のホットサンドメーカーです。
特徴は「アルミダイキャスト」という製法を使っている点です。
アルミダイキャストは、アルミに圧入をかけて作ったもので、圧入することで高精度で鋳肌のきれいな鋳物を
作ることができるそうです。
これは通常のプレス加工に比べて、「火加減が簡単で、卵料理など火加減の難しい料理も失敗しにくい」特徴を
持っているようです。
あと、見た目がスマートでカッコいいです(/・ω・)/
本商品はダブルタイプになります。
シングルタイプも探したんですが、売り切れ状態で見つかりませんでした…
ダブルタイプは半分に切れるので、一枚のパンだと食べ辛いという人には良いと思います。
また、二種類の料理を同時に作れるので、忙しい朝やお弁当作りにも便利だそうです(公式)。
焼き時間が違う料理の場合、途中で片方の料理を取り出しちゃえば良いので、使い勝手は良さそうですね。
欠点としては、分解できないというところです。
洗うときに少し大変だと思います。(改造している猛者もいるようです)
以下リンクを貼ります。※別途配送料がかかりますので、ご注意ください
アニメ・漫画コラボ商品
自分はアニメの「ゆるきゃん△」に友達とはまってから、キャンプを始めたので
当然(?)コラボ商品を購入しました。
ドラマ化もされていて、アニメもドラマも「Amazon Prime Video」で見れるので、
プライム会員であれば、是非見てみてください。
ゆるキャン△ ホットサンドメーカー 志摩リンver
材質 | 本体 アルミニウム合金(フッ素樹脂膜加工) ハンドル素材:ステンレス、フェノール樹脂 |
重量 | 約500g |
サイズ | プレート部分:縦約130mm×横約150mm×厚さ約35mm |
IH対応 | 非対応 |
まあ可愛いですね(笑)
商品イメージとして、肉まんを焼いている画像があるのですが
これは作中で肉まんをホットサンドメーカーで押しつぶして食べている場面がある為です。
ちなみに、僕はまだ出来ていません…
(やろうとは思ったんですが、なぜか肉まんがどこにも売っていなかったんですよね…)
そして実はCHUMSのホットサンドメーカーと材質・全長は同じです。
この商品も「燕三条」制作モデルになるので、「燕三条」制作モデルは全部同じなのかもしれませんね。
リンクを貼りますが、値段が高騰しているので再販を待つというのも一つの手です。
そして、志摩リンverということは別バージョンもあるのかといいますと…
実はあります。というか僕が持っています。
志摩リン&なでしこモデルです(*^▽^*)
これはDMMスクラッチ(くじ)でしか手に入らなかった商品で、再販がされていない為、
値段がどんどん上がっています。(2020/9/10 時点で、メルカリで2万でした)
欲しい人は早めにゲットするか、再販…を期待して待つかですね。
鬼滅の刃 ホットサンドメーカー 鬼殺隊
材質 | 本体 アルミニウム合金(フッ素樹脂膜加工) ハンドル素材:ステンレス、フェノール樹脂 |
重量 | 約500g |
サイズ | プレート部分:縦約130mm×横約150mm×厚さ約35mm |
IH対応 | 非対応 |
まさかの鬼滅の刃(笑)
キャンプグッズにまで来るとは思っていませんでした(;^_^A
僕はジャンプ愛読家で全部の作品を読んでいるので、当然鬼滅の刃は読んでいます。
個人的には最初は余りパッとしないイメージだったんですが、柱が出てきたあたりから
どんどん面白くなっていきましたね。
ホットサンドメーカーとしては、安定の「燕三条」製なので、特にいうことも無いです。
値段も再販されたばかりか、今ならほぼ定価で購入できます。(2020/9/10時点)
リンクを貼ります(念のため二つ)ので、鬼滅の刃が好きな方にはおすすめです。
まとめ
圧着モデル、フラットなモデル、ダブルタイプ、コラボ商品と紹介しましたが、
いかがだったでしょうか。
最終的に決め手になるのは、どういった使い方をするかだと思います。
家で使いたいのか、IHを使いたいのか、子供が多いのか等、
色んな条件で変わると思いますので、自分にとって一番良いと思うものを選択されてください。