トレッキングポール(mont-bell 2wayグリップ アンチショック)を購入
どうも、Y$(ワイドル)です。
最近ちょっと投稿ペースが落ちつつありますが、原因の一つとしてはクラフトピアというゲームの
早期アクセスが開始したことです。
今まで出てきた色んなオンラインゲームのほぼ全ての要素を組み合わせたゲームということで、
建物作ったり、狩りをしたり、動物・野菜を育てたり、ダンジョンを攻略したり・・・まあ色々できます。
ただ、まだ早期アクセス段階なので、バグだらけです(^_^;)
なので、バグを楽しめる人だと面白いかと思います。
さて本題ですが、いらないかなーと思いつつ、ブランク明けに山登った時にあると非常に助かるなと思い
遂に「トレッキングポール」を買いました!
トレッキングポールとは
足や膝への負担を軽減することができる杖です。
僕は特に山から降りる際に膝に負担がかかっていますので、その時に使いたいと思っています。
ただ反面、重量は増えますし、ストック頼りの歩き方になってしまうことがありますし、
トレッキングポールを突く場所を誤ると、逆に危険な目にあうこともあるので、
持っていない方は多いかと思います。
トレッキングポールの種類
大きく分けて、「T字型」と「I字型」の二種類があります。
それぞれ特徴としては、以下となります。
T字型
1本で利用することが多く、手のひらでグリップを包むように持ち、体重をかけて使いやすいような形状です。
主に下りの時に利用して、膝への負担が軽減されます。
I字型
基本的には2本1組で使い、身体を支えることができる為、安定した歩行ができます。
主に登るときに利用して、足への負担軽減になります。
ハイブリッドタイプ
僕が買ったのもこのタイプです。
グリップ上部が「T字型」で下部が「I字型」のタイプになります。
両方の特徴を兼ね備えていますが、重量が「I字型」よりあるので、二本持っての登山となると
ちょっと辛いかもですね。
その他トレッキングポールの特徴
素材・収納方法など様々なものがありますので、それを紹介します。
- 素材
・アルミ
衝撃に強く折れにくく、安価に手に入ります。
・カーボン
アルミよりかなり軽いですが、1点集中の衝撃で裂け目ができる等耐久性が多少低いです。また高価です。 - 収納方法
・テレスコーピング(伸縮)方式
望遠鏡のように伸縮するタイプです。
長さの調整ができて、強度も強いので多くの商品がこのタイプです。
なお、「スクリュータイプ」「フリックロック(レバー)タイプ」「ピンロックタイプ」があります。
・折り畳み方式
分割したシャフトをワイヤーで繋ぎ、簡単に組み立て・収納ができるタイプです。
非常にコンパクトになるので、リュックの中に入れることができるなど持ち運びが楽です。
ただし、強度が多少弱いことと長さの調整範囲が狭いので、使い方には注意が必要です。 - テレスコーピング方式の伸縮方式
・スクリュータイプ
シャフトを回して長さを調整するタイプです。
・フリックロック(レバー)タイプ
レバーで長さを調整するタイプです。
スクリュータイプに比べて、調整が早くできます。
・ピンロックタイプ
小さなボタンがシャフトについていて、利用するときはボタンを縁に出して使い、
収納するときはボタンを押してシャフトを縮めます。
伸ばすだけで使えるので楽ですが、長さの調整ができません。 - その他補助機能
・バスケット
雪上や砂上で使うときに刺さりすぎないようにする、ポールの先端あたりについている傘のような
パーツです。通常の場所を歩くときには使いません。
・アンチショックシステム
ポールの先端やグリップ部分にスプリングが内蔵されていて、
手首や腕の負担を吸収するようにできています。
まとめ
トレッキングポールは不要だという人が多いのですが、僕のようにたまに登る人などは利用しても良いとは
思います。(特に在宅勤務が今多いので、足腰がちょっと不安です(・_・;))
次に登る山には持っていこうと思いますので、そこで使用した感想などを紹介しようと思います。