ジェットボイル(ミニモ)を購入したので、コーヒー作ってみました

どうも、Y$(ワイドル)です。

一応バーナーは持っているんですが、着火部分が壊れていて、チャッカマンを一緒に持ち歩かないと

いけなかったから、不便だったんですよね(^_^;)

元々ずっとジェットボイルが欲しいと思っていて、どうせなら料理もできるタイプが良いなと思い、

ミニモ」を購入しました。

ミニモについて

出典:JETBOIL
容量1.0L
重量500g(付属ゴトク35g含む)
サイズ直径12.7cm×高さ15.2cm(収納時)
沸騰到達時間2分20秒(0.5L)
出力1,404kcal/h
ガス消費量約120g/h
「ジェットパワー100G」1缶で約12Lの水を沸騰可能
素材アルミニウム(カップ本体)

ジェットボイルは一般的に「早くお湯を沸かすことができるバーナー」という印象が強いのですが、

ミニモ」は調理ができるように口が広く持ち手部分もステンレス製になっています。

※他のジェットボイルは布製

出典:JETBOIL

また、サーモレギュレート・テクノロジーというものが付いていて、これがあることで低温環境でも常温と

同じ安定した火力が使え、火加減の調整も繊細にできるようです。

実際に購入して、開封してみました(/・ω・)/

僕が見たとき100Gのガスが売り切れていたので、230Gを購入しました
←からゴトク、バーナー、スタビライザー(足)とフタ、です
ゴトクとバーナーは収納用の袋に入っていました
ガスが100Gの場合、バーナーとガスをジェットボイル内に収納できるみたいです。
※ゴトクは入らないらしい
ゴトクを装着するとこんな感じです
通常のクッカーも使えるのは助かりますね
スタビライザーを開いた状態です
これにガスを載せます
250mlごとに線が入っています
本体を載せる付属の容器でも100mlずつ量ることもできます。

ただ、色んな機能が入っているためか、少しお高くなっています(;^_^A

料理はまた今後キャンプに行ったときに作るとして、今回はコーヒーを作ることにします。

コーヒー作成用に購入したもの

ジェットボイル専用のコーヒープレスコーヒーミル

また山に登ることも考慮して、保存容器も一緒に買いました。

グランデコーヒープレス

出典:JETBOIL

まずはグランデコーヒープレスです。

これは、コーヒー豆が出ないようプレスするためのものになっています。

こんな感じで使います

なお、ジェットボイル用のコーヒープレスには二種類あって、今回購入しているのは広口タイプ

コーヒープレスになります。

Amazonでは売っていないようでしたので、楽天のリンクを貼ります。


HAOCOO手挽きコーヒーミル

コーヒーミルとしては、「HAOCOO手挽きコーヒーミル」を購入しました。

コーヒー豆が30g入る、ハンドル収納用のゴムバンド、掃除用のブラシ(筆?)が付いている。

ということでこの商品を購入しました。

ここでコーヒー豆の粒度調整です

サイズが少し大きいかな?とは思いましたが、まあ許容範囲内です。

カリタ  キャニスター

保存容器としてはカリタのキャニスターにしました。

この商品の特色としては、フタ裏でコーヒー豆を10g量ることができるところです。

飛び出し防止?にキャップがついていました
4のところに書いていますね

量る用のスプーンも持ってはいるのですが、別で持っていくよりキャニスターに付いていると便利ですよね。

コーヒーを入れていきます

今回は30gの豆で試してみようと思います。

一応豆の量と水の量は以下分量になるとのことを他のサイトで見ましたが、とりあえず試しなので、

若干適当にしています(;^_^A

・1杯分(120cc)……10g
・2杯分(240cc)……18g
・3杯分(360cc)……25g
・4杯分(480cc)……30g

ちなみに手順としては、

1.水を沸かす
2.バーナーから外す
3.挽いたコーヒー豆を入れる
4.4分ぐらい待つ
5.コーヒープレスを使いながら、コーヒーをコップに入れる

という感じです。

今回30gの豆なので、なんとなく480mlぐらい入れています
お湯を沸かします
今回はTULLY’Sの豆を使います
ブルーマウンテンの豆も買っているので、慣れてきたら使って見ようかなと思っています
これで10gになります
ここに豆を入れます
挽いたコーヒー豆がどんな粗さが確認できます
お湯に挽いたコーヒー豆を投入します
もう少し粗目の方が良かったかもです
コーヒープレスをセットした蓋を被せて、4分ぐらい待ちます
コーヒープレスを落として、コップに入れます
ちゃんと色は付いていますね

という感じで、コーヒーが出来上がりました(‘◇’)ゞ

ドリップしたコーヒーの方が美味しいのかもしれないですが、僕はこの作り方で作ったコーヒーで

普通に美味しかったです(=゚ω゚)ノ

まとめ

今回、ジェットボイルを買った目的としては、山の上で使うことだったので、

次の山登り時にコーヒーを作ってみようと思います(‘◇’)ゞ

カップラーメンとかも作るのであれば、ちょっと多めに沸かして、残りをコーヒーにすると

ちょうど良さそうですね(^^♪

最後に今回紹介した商品のリンクを貼っておきます。


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